すっかりおなじみの言葉になってきた生成AI。
私もその波に乗るべく、前回の記事ではその開始宣言をさせて頂きました。
casual-chronicle.hatenablog.jp
という事で今回は実行企画第一弾。
生成AIで何をやろうかを決める為に今生成AIで作れるものを生成AIに聞いてみる
です!
早速やって行こう。
あ、先に言っておきますけど、ここでは各AIツールの無料版しか使いません。なんかいざ有料版を使うとなるとどれかのサービスに決め打ちしていかないといけない気がして、一旦はまず各ツールごとの特性も見て行きたいですからね。
プロンプトはこんな感じ。
今現在生成AIで作る事ができるものを全て教えてください。
これも本当はいろいろ工夫した方がいいんだろうけど、まずはシンプルに。徐々にやって行きましょう。
では、まずは言わずと知れたChatGPTから。
私が知る限り、生成AIが作成できるもののいくつかを以下に示しますが、これに限定されるものではありません:
1. **文章**: テキスト生成AIは、様々な種類の文章を生成することができます。これには、物語、ニュース記事、詩、レビュー、コード、意見、レポートなどが含まれます。
2. **画像**: 画像生成AIは、異なるスタイルのイラストレーション、写真の修復、人物の顔の合成、自然な風景の生成などを行うことができます。
3. **音声**: 音声生成AIは、さまざまな声質やアクセントでの音声合成を行うことができます。また、音楽の生成や効果音の作成も可能です。
4. **コンテンツの要約**: 文章や音声の要約を生成するAIがあります。これにより、長い文書や会話を短く要約することができます。
5. **画像編集**: 画像生成AIは、画像の変換、編集、修復を行うことができます。例えば、顔の表情の変更、背景の除去、画像の拡大縮小などがあります。
6. **音楽の生成**: 音楽生成AIは、様々なジャンルやスタイルの音楽を作成することができます。これには、メロディの生成、楽器の演奏、リズムの作成などが含まれます。
7. **ゲームの制作**: 生成AIは、ゲームのキャラクター、レベル、ストーリー、ダイアログ、音楽などを生成するのに利用されることがあります。
8. **プログラミング**: コード生成AIは、特定のタスクに対するコードを生成することができます。これには、自然言語からのプログラムの変換や、コードの補完、デバッグ支援などがあります。
これらはいくつかの例であり、生成AIが作成できるものの一部です。技術の進歩に伴い、これらの領域はますます多様化し、精度も向上しています。
なんというか、ざっくりとした内容とお硬い文章w
お次はMicrosoft Copilot行ってみましょう。
GPT-4が無料で使えたり、回答のスタイルを選べたり、ついには会話形式の中で画像生成までできるようになってきていて、個人的に最近一番使ってます。
私の能力を最大限に活用すると、以下のようなものを生成することができます:
文章やエッセイ: あなたが提供したトピックに基づいて、情報を提供したり、意見を述べたりするための文章やエッセイを作成することができます。
コード: 特定のプログラミング言語で書かれたコードスニペットを生成することができます。これは、特定の問題を解決するためのアルゴリズムや、特定の機能を持つ小さなプログラムなど、さまざまな形で利用できます。
物語や詩: あなたが提供したプロンプトに基づいて、創造的な物語や詩を作成することができます。これは、エンターテイメントのためだけでなく、特定のメッセージを伝えるための手段としても使用できます。
質問への回答: あなたが提供した質問に対する詳細な回答を生成することができます。これは、特定のトピックに関する情報を提供するため、またはあなたが理解するのを助けるために使用できます。
曲の歌詞: あなたが提供したテーマやジャンルに基づいて、オリジナルの曲の歌詞を作成することができます。
これらは私が生成できる内容の一部です。あなたが何か特定のものを生成したい場合は、詳細を教えてください。それに基づいて、最善の結果を提供するために努力します。ただし、私の能力には限界があり、すべてのリクエストを満たすことができない場合がありますのでご了承ください。また、私の生成する内容は、あくまで参考の一つであり、専門的な助言や意見を置き換えるものではありません。必要に応じて、適切な専門家の助言を求めることをお勧めします。
「私の能力を最大限に活用すると、」
生成AI=自分という解釈をしているようです。意外と自意識が強いんですね。
GoogleのGeminiはどうでしょう。
OpenAIの対抗馬として注目されていますね。
生成AIで現在作成できるもの
生成AIは、テキスト、画像、音声、動画など様々なデータを生成できる技術です。以下は、生成AIで現在作成できるものの例です。
1. テキスト
- 文章:ニュース記事、ブログ記事、小説、詩、歌詞、広告文、キャッチコピー、スローガン、製品説明、社内文書、議事録、メール、チャットボットの会話
- 要約:長文の要約、会議録の要約、ニュース記事の要約
- 翻訳:異なる言語間の翻訳
- コード:プログラミング言語のコード
- 音楽:歌詞、メロディー、コード進行
- 音声:ナレーション、音声合成
2. 画像
- 写真:風景、人物、静物、イラスト、ロゴ、アイコン、3DCG
- 絵画:油絵、水彩画、水墨画、抽象画
- デザイン:Webデザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン
3. 音声
- 音声合成:人の声、動物の声、機械の声
- 音楽:メロディー、コード進行、伴奏、歌詞
- 効果音:自然音、動物の鳴き声、機械音
4. 動画
生成AIの活用例
生成AIは、様々な分野で活用されています。以下は、その例です。
- クリエイティブ:イラスト、ロゴ、アイコン、Webデザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、音楽制作、映像制作
- エンターテイメント:ゲーム、アニメ、映画、音楽
- ビジネス:広告、マーケティング、営業、顧客サービス、製品開発、社内文書作成
- 教育:教材作成、学習支援、オンライン教育
- 医療:診断、治療、画像診断、音声認識
- 科学:研究、開発、データ分析
生成AIの今後の展望
生成AIは、今後さらに発展していくことが期待されています。以下は、その展望です。
- よりリアルで高品質なデータ生成
- より創造的で独創的なデータ生成
- より人間に近い感覚を持つデータ生成
- より多くの分野での活用
まとめ
生成AIは、様々なデータを生成できる技術であり、多くの分野で活用されています。今後も、生成AIはさらに発展していくことが期待されています。
なんだかいちばん「記事っぽい」ですね。
これだけシンプルな質問でも三者三様、というのは置いておいて、この中から何を作ろうか、、。